あなたの街でも「電気をカエル計画」をやってみませんか
東海3県での調査に続いて、静岡・大阪でも新しく都道府県の全自治体を対象とした調査を開始しましたが、どちらも一人のお母さんが「カエル計画やってみたい」と声を上げたのが始まりです。静岡・大阪ともに、今まで市民活動などをやったことのないお母さんでした。茨城では、つくば市の「千年先の未来・ツクろーかる」が勉強会を重ね、調査活動を開始しました。
現在は、茨城、東京、神奈川、静岡、愛知、岐阜、三重、滋賀、大阪、兵庫に各地のグループがあります。
省電力社会を目指す市民の方向けの基本プレゼンテーション資料は以下です。
■東海地方にお住まいの方へ
東海地方では、毎月1回、名古屋駅近くの会議スペースをお借りして、集まっています。メンバーを募集していますので、私もやってみたいという方はぜひご連絡ください。
■関西・関東・北陸地方にお住まいの方へ
中国地方・東北地方まで出向くのは難しいのですが、関西・関東・北陸地方までであれば、出向いて、説明会を開催します。顔の知ったメンバー、新しいメンバー問わず、あれこれ声をかけていただいて、10名程度が集まれば、1つの都道府県単位での市民調査が可能です。
茨城・静岡・大阪・兵庫は10人ほど、滋賀は20人ほど、神奈川では約30人ほどが参加しています。
メンバーはこんな感じ
電気をカエル計画をやっているのは主婦、自営業、退職者、NPO職員などの方が中心で、子育て中のお母さんの比率がやや高いでしょうか。日常の連絡はほぼメール・メーリングリストでやり取りしています。
全国共通のメーリングリストは現在約200名が参加。茨城・東京・神奈川・大阪・滋賀ではそれぞれの地域版のMLが稼動しています。
調査票・調査マニュアル
実際に調査する段階になったら、簡単な調査マニュアルもお渡しします。
代表 石井伸弘の自己紹介
岐阜の有機農家。妻と1歳と4歳の男の子と4人暮らし。名古屋でのNPOで10年ほど働いた後、2008年から脱サラ農家に。2011年の3月11日の福島原発事故以降、なんとか省電力社会を実現しなくちゃと、本業の畑仕事の傍ら、あちこち駆け回ってます。
野菜の主な出荷先は(株)名古屋生活クラブ、自然食レストラン穂の歌、ピッツアイースト、(有)健康フレンド、(合)yaotomi、など。個人宅の宅配もやってます。